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島廻遊 
「島廻遊(シママリアシビ)」とは、島の方言で「島(西表)をあちこち遊びに行く、遊んでまわる」という意味。

この名前を考えてくれたのは、干立村の長老・カンコウおじーとトヨおばーご夫妻。ガイド長澤にとって島の自然や文化・暮らしの先生です。
今でこそ引退していますが、カンコウおじーは80代まで現役の猪猟師で、僕はオジーの最後の弟子でした。他にも農業や島の文化や自然や歴史をお二人にはいろいろと教えていただきました。

そんなお二人に考えていただいた大切な名前ですから、少し覚えづらいと思いますがよろしくお願いします。
 
  クバ笠を作るカンコウおじい  
 息子の獲った大猪を見て嬉しそうなトヨおばあ
島廻遊のツアースタイル 

全てのツアーはメインガイドがご案内


ガイドはオーナーひとりの小さなショップです。
ガイドスタッフを増やせば売り上げが上がるのは分かっていること。でも、十数年の島での生活の中で身に付けた、海や山やオジーオバーに教わった、自分の知識と経験でガイドしたい。雇って間もないスタッフに大事なお客様を任せるなんて心配だし…

大儲けしなくてもいいから、自分のスタイルで好きな仕事をやって食べていければいい。

そういうコンセプトのショップですから、ツアーは一日1コースのみの実施となります。先に予約された方の希望を優先させますので、ご希望のコースを実施できない場合もありますのでご理解ください。
 


少人数制のツアー

当ツアーでは、参加定員を各コースごとに難易度などを考慮して設定してあります。
最も多いコースで8名、最も少ないコースで5名までの少人数制。

これ以上多いと、参加者全員の安全への配慮が難しくなりますし、自然についての説明も聞こえづらくなります。また、全員と会話することができず参加者一人ひとりとの関わりも薄くなりますし、参加者同士が打ち解けることもできません。もちろん自然環境への影響は、人数が多くなるほど大きくなるでしょう。

本当はもっと少ないほうが良いと思いますが、ここ数年営業してきた経験で、副業を当てにせず一年を通してガイド業を成り立たせるにはこれがぎりぎりの人数かとも思います。

ピナイサーラの滝へのカヌーツアーを除き、西表島ではツアーの定員は法令などで規制されていません。そのため業者によって1日1組しか案内しないところもあれば、一人のガイドが20名近い参加者を連れているところもあります。

島廻遊では
自主規制として、ツアー定員を最大5〜8名までと定めています。 

食事もイベント!


食事は一日のうち数回しかない、大きなイベントです。せっかくの大イベント、ただお腹を膨らませるだけ?ただのエネルギーの補給だけで済ませるのはもったいない…

島廻遊ではツアー中はできるだけ西表島の素材・沖縄県産の素材を使った手作りの食事をお出しするようにしています。なかでも西表島の素材は山菜・海藻・魚介類などガイド自身が西表島の自然から頂いてきた珍しいものをお出しします。
時間の余裕があるコースであれば、現地でガイドが腕を振るって調理します。
機会があれば、ツアー中に山菜など自然の恵みを頂いて味わってみましょう。
 

豊かな自然と豊かな文化は共生する


西表島は原始の無人島ではありません。
太古の昔から人の営みがあり、自然と共生して生きる知恵を先祖代々受け継いできた人々が今も暮らす島です。

私はそういう島の人の自然への視点にこそ、大切なものがあると感じています。
山菜取り・イノシシ猟・潮干狩り・追い込み漁・農作業・祭り…そういった、島の暮らしの中で島人の先輩から教わった知識・知恵で西表の自然文化を紹介する、そんなツアーを目指しています
。 

西表を好きになってほしい!

西表島は素晴らしいところです。語りつくせない魅力があります。
せっかく来た方には西表を楽しんで帰ってもらいたい、それもただ通過する観光ではなく、しっかりと西表島の自然と文化を見て、聞いて、味わって、五感で感じて、良い面・悪い面まで知ってもらい、その上でこの素晴らしい島を一人でも多くの人にファンになってもらいたいと思っています。
島廻遊がそのお手伝いをしますから、ツアーを、西表島を思い切り満喫して下さい! 
   
ガイドプロフィール  
 
長澤孝道(ナガー)

1977年生まれ。大分県出身。
高校時代は山岳部に所属。

ニュージーランドに一年間滞在した後、上京。
東洋工学専門学校建築エコロジー科(現在の東京環境工科専門学校)でフィールドワーク全般について学ぶ。

西表島には平成11年(1999年)来島、西表島のエコツアーの草分け的ショップで、シーカヤックガイドとして勤務。
退職時には島を出ることも考えたが、島の自然と文化・人に魅せられ、西表生活の継続を決意。
島での生活の中で、島の人から漁やイノシシ猟・山菜取り・稲作などを教わり、西表の本当の自然と、その接し方を学ぶ。

干立公民館運営の体験滞在交流型宿泊施設イルンティフタデムラの設立に準備段階より関わり、平成15年6月より3年間、管理人として勤務。

平成18年、西表島では初めての本格的トレッキング専門ガイドサービス「島廻遊/シママリアシビ」を設立。
トレッキングをメインに、自分が大きな影響を受けた島の自然・文化・人を紹介するガイドツアーを開始。

現在では西表島のメインレジャーとなったキャニオニングやケイビングも島で初めてツアーに取り入れた。

得意なフィールドは山・森・川・滝・沢・岩場・ジャングル・マングローブと西表島の陸域全て。

2012年より、冬季休業を利用して台湾を訪れ、台湾原住民の村に滞在して西表島のイノシシ猟のルーツを探る旅を毎年続けている。沖縄から最も近い外国・台湾に興味のある方は色々聞いてくださいね

資格・所属等

・RESUCUE 3 JAPAN テクニカルロープレスキュー
・アメリカ心臓協会ハートセイバーファーストエイド
・アメリカ心臓協会ハートセイバーCPR/AED(一般成人・小児・乳児)
・日本災害救護推進協議会野外救命講習
・一級小型船舶操縦士免許
・甲種狩猟免状
・沖縄県自然体験・安全管理ガイド
・竹富町観光協会会員
・竹富町消防団西表分団員
このホームページは、島廻遊のガイド長澤が独学で悪戦苦闘しながら製作したものです。
読みにくい所や見苦しい点はご容赦下さい。

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